5月24日、庄原さくら学園で市内の作業所同士の交流と楽しむ場の提供として開催されたフライングディスク交流会にゆめのいえの仲間7名が参加しました。
この日が来るまで練習を重ね、みなさんやる気満々。
7チームに各作業所の参加者が別れて入り、チームの仲間としてお互い励ましたり、あたたかい声援をおくったり楽しい時間を過ごしました。
結果、ゆめのいえが入っていた青チームが優勝、個人で川村さんが優勝しました。
帰り際、他の参加者から「8月の三次大会でまた会おうね～！」と嬉しそうな声がかかっていました。
帰りの車の中、大きな声で笑いながらしりとりをしたり、「8月の大会までにしっかり練習をしよう」と話した楽しい一日となりました。
フライングディスクは、心も体も元気になり、交流も広がり、また楽しく燃えるスポーツです。
ゆめのいえでも一緒にフライングディスクを楽しむことが出来ますので気軽に声をかけてください。

場所：比和自治振興会館

　比和町比和792　0824−85−2359
OPEN　１０：００　〜　CLOSE　１２：００

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「バスを待つ、２時間がすごく長いんよ～」「たくさん買い物した時、荷物を運ぶのが、ちょっとしんどいんよね～」そんな声を聞いて、「それくらいのお手伝いなら自分たちにもできるかもしれない!!」と、ゆめのひわづくり大作戦などと、ちょっと大げさなタイトルをつけながら“ゆめのいえ”が町なかに、「集える・憩える・ちょっと助け合う場づくり」ということで、「ゆめカフェテリア」を作りました。
一緒に楽しく話をしたり、バスを待っている間の荷物の預かりや、買物の付き添いなど、ちょっとした見守りやお手伝いが、「私たちの元気づくり」そして「誰かの元気」につながればそれが、今できる自分たちの地域へのお返しだと思っています。
障がい者は地域のみなさんに支えられています。でも、支えられるだけで何も出来ないということはないと思います。
「とても小さなことかもしれないけれど･･･自分たちにも地域に貢献できることが何かあるはず!!待っているばかりじゃなく、自分たちの方から地域へ出て行こう!!」
いつもお世話になっている地域のみなさんへ、「小さな元気づくり」のお返しです。
「やっぱり比和が好きじゃけぇ、みんなと支え合ってずっと比和で暮らして行きたい!!」私たちの一番の願いです。
地域のみなさんとのたくさんの出会いを楽しみに “ゆめカフェテリア”でお待ちしています。

３月の餅つき交流が縁で、５月２９日に今度は庄原で自立支援センター「つばさ」のみなさんと交流することとなりました。「庄原はちょっと遠いけど、ぜひゆめのいえのみんなと会いたい！」と言ってくださり、今からとても楽しみです。
この縁を大事に、もっと「つばさ」と交流して、ゆくゆくはつばさのように･･･なんて考えています。
またみんなと会える

3月23日、ゆめのいえ通所者、ボランティア、社協職員の総勢10名で東広島市安芸津町の自立支援センター「つばさ」に、増築完成のお祝いイベントとして餅つきに出かけました。
　「つばさ」のみなさんや、東広島のボランティアさんも一緒に餅つきをしながら楽しく交流でき、イベントを盛り上げることができました。
　この縁を大事にし、これからも交流できればと思っています。

安芸津のマスコット「ぜんざぶろうくん」